定期健診が大切な4つの理由
小さなむし歯のうちに、やさしく対応できます
初期のむし歯はほとんど痛みがなく、お子さま自身では気づけません。
定期健診ではレーザーやレントゲンを使って目に見えにくい小さな変化も精密に確認し、早い段階で気づくことで、削る量や治療の負担を最小限に抑えられます。
歯並び・かみ合わせの「お口の成長の変化」を見守れます
子どもの歯並びは成長とともに大きく変化します。
乳歯のむし歯や早い時期の抜歯だけでなく、指しゃぶりや口呼吸などの習慣があごの発育に影響することもあります。
健診ごとに生え変わりを確認し、将来を見据えた適切な経過観察を行います。
「だらだら食べ」を防ぎ、
きれいな歯を育てる習慣がつきます
子どものむし歯予防は、歯みがき指導(仕上げみがきのコツ)だけでなく、毎日の生活リズムがカギを握ります。おやつの回数や「だらだら食べ・飲み」の習慣も一緒に確認し、「いつ・どのくらいの回数で食べるか」までトータルでサポートします。
歯医者さんに楽しく慣れる
「安心のきっかけ」になります
痛みが出てから急に受診すると、お子さまに強い不安や恐怖心を抱かせてしまいます。定期健診を通じて少しずつ医院の雰囲気やスタッフに慣れておくことで、万が一の治療の際にも、怖がらずに落ち着いて受診できるようになります。
「痛くなってから」ではなく、
健康な歯を育てるために通う歯科へ
「お子さんのお口の健康を守るために大切なのは、むし歯になってから治すことではなく、「むし歯になりにくい環境を整えること」です。
当院の定期健診では、むし歯の早期発見はもちろん、歯みがきの状態、歯並び・噛み合わせの変化までチェックし、お子さんの成長に合わせた予防ケアを行います。
また、食べ物・飲み物の内容や「おやつの回数・時間帯(だらだら食べの防止)」といった毎日の生活習慣も、お口の健康に大きく関わります。当院ではこれらをご家庭と一緒に確認し、無理なく続けられるオーダーメイドの予防方法をご提案しています。
「痛くなってから行く歯医者さん」ではなく、「健康な歯を育てるために楽しく通う場所」として、下北沢の地域の皆様もお気軽にご相談ください。
4か月に1回の定期健診で
年齢にあった専門的な指導と予防の処置を!
定期健診で行う予防ケア
お子さまのお口の状態や年齢に合わせて、当院では次のような予防ケアを行っています。
歯のクリーニング/PMTC
(自費診療)料金
PMTCは、歯科医院で行う専門的なクリーニングです。
専用の器具を使って、歯の表面や溝、歯と歯の間に付着した、歯ブラシだけでは落としにくい汚れを丁寧に取り除きます。
毎日の歯みがきでは取りきれない汚れを落とすことで、むし歯や歯肉炎の予防につながります。
PMTCの流れ
1
歯間や歯面を
クリーニング
2
歯の表面を
専門ブラシで研磨
3
歯の表面を
つや出し
4
仕上げにフッ素を
塗布し歯質強化
染め出し
歯の表面に染色液を塗布し、磨き残しのある部分を赤く染めて確認します。毎日歯みがきをしていても、歯と歯の間や奥歯の溝などは汚れが残りやすい部位です。染め出しを行うことで、どこに磨き残しが多いのかを視覚的に把握できます。
その結果をもとに、お子さまの歯並びや年齢に合わせたブラッシング方法を確認し、必要に応じて仕上げ磨きのポイントもお伝えします。
ご家庭でのケアをより効果的にするための大切な確認方法です。
PMTC施術例
- 歯の表面がざらざらしている
- 食べかすがこびりついている
- 歯の表面がつるつるになる
- 食べかすが無くなる
- 歯の隙間がすっきりする
使用する器具
PMTCでは歯や歯ぐきを傷つけないよう配慮された専用器具を使用します。
歯の表面の状態やお子さまの年齢に合わせて、ブラシやラバーカップなどの先端器具を使い分けながら、やさしく丁寧に清掃します。
歯石が付着している場合は、必要に応じて専用の器具で先に除去したうえで、歯面のクリーニングを行います。
クリーニングペーストも粒子の細かさを選び、歯の表面を傷つけないよう配慮しています。
このような方におすすめしています
- 歯ブラシだけで汚れが落とし切れていないと感じる
- 着色が気になるお子様
- 口呼吸が多いお子様
- お茶など着色のつきやすい飲み物を好んで飲んでいるお子様
- 歯の表面がザラザラしているお子様
高濃度フッ素塗布 (自費診療)料金
高濃度フッ素塗布は、歯の質を強くし、むし歯になりにくい状態をつくるための予防ケアです。
生えたばかりの歯はやわらかく、むし歯になりやすいため、成長段階に合わせてフッ素を取り入れることが大切です。
歯科医院での高濃度フッ素塗布に加えて、ご家庭ではフッ化物配合歯みがき剤を使った毎日のケアも効果的です。
フッ素の活用方法
フッ素の応用にはいろいろな方法がありますが、組み合わせて長期にわたって使用すると非常に効果があります。
- フッ素ハミガキ剤: フッ素入り歯磨き剤を使う。毎日1回以上。
- フッ素塗布: 4ヶ月に1度。定期健診時に高濃度のフッ素を歯科医院で塗る。
- フッ素洗口: 毎日1回。ハブラシ後にフッ素液で口をすすぐ。6歳ぐらい~。
シーラント (保険適用)
シーラントは、奥歯のかみ合わせ部分にある深い溝を、歯科用の樹脂でコーティングする予防処置です。
奥歯の溝は複雑で汚れがたまりやすく、特に生えたばかりの永久歯はむし歯のリスクが高くなります。
シーラントで溝を保護することで、汚れが入り込みにくくなり、むし歯予防に役立ちます。
シーラントで予防ケア
シーラントの施術例
お口の健康を守るために
生活習慣のチェック
むし歯予防のためには、歯みがきだけでなく毎日の食習慣もとても重要です。
当院では、食べ物・飲み物の内容、甘いものを口にする回数、おやつのとり方、就寝前の飲食習慣なども確認しています。
たとえば、ジュースやスポーツドリンクをこまめに飲む習慣や、おやつの回数が多い生活は、お口の中がむし歯になりやすい状態になりやすいため注意が必要です。
無理に制限を増やすのではなく、ご家庭の生活リズムに合わせて続けやすい改善方法を一緒に考えていきます。
ご家庭でできる予防ケア
むし歯予防には、歯科医院での定期健診に加えて、ご家庭での毎日のケアも大切です。
お子さまは磨き残しが出やすいため、年齢に合わせた仕上げみがきを行いましょう。
また、おやつの回数や時間を決め、甘い飲み物をだらだら飲まないことも大切です。
毎日の生活習慣を少し整えることが、将来のむし歯予防につながります。
定期健診を続けることが、お子さまの将来の歯を守ります
お口の健康は、子どもの頃の習慣づくりが将来に大きく影響します。
定期健診でお口の状態を確認しながら、歯みがきや仕上げみがき、食習慣、おやつのとり方まで見直していくことは、将来の健康な歯を育てる土台になります。
「むし歯ができてから治す」のではなく、「むし歯ができにくい毎日をつくる」ことが、予防歯科の大切な考え方です。
小さい頃から定期健診と予防ケアを続けることは、将来も自分の歯で食べ、笑い、健康に過ごすための大切な一歩になります。
定期健診で将来大きな差が生まれます
料金表
(価格は全て税込み)
予防歯科
- フッ素歯面塗布
- 乳歯列/1,210円
混合歯列/1,760円
永久歯列/2,310円 - クリーニング(PMTC)
- 1760円
- むし歯リスクテスト
- 簡易テスト・プラーク/1,100円
精密テスト・唾液/3,300円
お支払いについて
各種決済方法やデンタルローンをご利用いただけます。
※上記以外のクレジットカードもご利用いただけます
予防グッズ
(価格は全て税込み)
歯磨剤
ストロベリー/グレープ/アップル
300円
歯磨剤
ピーチ・グレープ/640円
ミント/700円
歯磨剤
マイルドピュアミント
660円
子供用歯ブラシ
300円
タフトブラシ
330円
矯正用歯ブラシ
230円
子供用フロス
300円
フレーバー付フロス
770円
フロス
750円
フロス
550円
歯間ブラシ
550円
歯磨剤
1,100円
フッ素洗口液
1,100円
フッ素洗口液
細粒/240円
ボトル/340円
染め出し液
280円
※他にもキシリトールのタブレット、チョコレートなども販売しております。
よくある質問
- むし歯がなくても歯医者に行く必要はありますか?
- はい、あります。
むし歯や歯肉炎は初期には症状が出にくく、見た目だけではわからないこともあります。
定期健診では、むし歯の有無だけでなく、歯みがきの状態や歯並び・かみ合わせの変化も確認できます。
あわせて、食べ物や飲み物、おやつの回数などの生活習慣も確認することで、むし歯になりにくい環境づくりにつなげることができます。
症状がないうちから通うことで、お子さまのお口の健康を守りやすくなります。 - どのくらいの間隔で通えばいいですか?
- 一般的には4か月ごとの定期健診をおすすめすることが多いです。
ただし、むし歯のなりやすさや歯みがきの状態、生え変わりの時期によって適した間隔は異なります。
お子さまのお口の状態に合わせて、無理のない通院ペースをご案内します。 - フッ素は本当に安全ですか?
- 歯科医院で行うフッ素塗布は、お子さまの年齢やお口の状態に合わせて適切に行います。
また、ご家庭で使うフッ化物配合歯みがき剤についても、年齢に応じた使い方を守ることで、毎日のむし歯予防に役立ちます。
心配なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。 - シーラントは必ず必要ですか?
- 必ずすべてのお子さまに必要というわけではありません。
奥歯の溝の深さやむし歯のリスク、生え方などを確認したうえで、必要に応じてご提案します。
お子さまのお口の状態に合った方法を選ぶことが大切です。 - 歯医者が苦手な子でも大丈夫でしょうか?
- はい、大丈夫です。
初めての場所や診療に不安を感じるお子さまは少なくありません。
当院では、お子さまのペースを大切にしながら、まずは雰囲気に慣れることから始めます。
定期健診を通して少しずつ歯医者さんに慣れていくことで、通院への不安をやわらげやすくなります。 - おやつの回数や飲み物の内容も、むし歯に関係しますか?
- はい、関係します。
むし歯予防では、甘いものを食べる量だけでなく、食べる回数や飲むタイミングも大切です。
たとえば、甘い飲み物を何度も飲んだり、おやつをだらだら食べ続けたりすると、お口の中がむし歯になりやすい状態になりやすくなります。
定期健診では、こうした生活習慣も確認しながら、ご家庭で無理なく続けられる予防方法をご提案します。 - まずはお気軽にご相談ください
- 定期健診は、今あるむし歯を確認するだけでなく、これから先のむし歯を防ぐための大切な習慣です。
歯みがきだけでなく、食べ物・飲み物・おやつのとり方など、毎日の生活習慣まで含めて見直すことで、より効果的な予防につながります。
お子さまの成長に合わせて、無理なく続けられる予防ケアをご提案します。
お口のことで気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
